とりあたまてっくめも

傷んでしまった脳の棚の代替物として

Python Cookbook の 3rd Edition を買うかどうかでやきもき

最近、知り合いの方の勧めもありPythonでお遊びのコードを書き始めた。

仕事では全く使う機会はないけど、なるほどこれは自分向き。もっといろいろやりたいなと思った矢先にO'ReillyでCookbookを見かけた。

日本語は現在第二版。2007 年の発行のもの。

Ebook版でも三千円台の後半で、まだ始めたばかりで趣味レベルな自分が買っていいものかどうかとてつもなく逡巡した。

 

https://www.oreilly.co.jp/books/9784873112763/

 

でも、やっぱり買おうと思ったら Amazon のレビューで第三版についてのコメントがあって気になって調べたら本当に英語版だとあった。説明を見ると Python 3.3 で書いて動作確認したとある。


Python Cookbook, 3rd Edition - O'Reilly Media

 

Cookbookだから別にコード見られりゃいいし、説明のところは最悪英語でも気にならないかと思ったが、今 2.7 をようやく覚えて補助輪走行みたいな状態で 3 に行って大丈夫なのかなどあれこれ心配事が。というわけで、次の給料日までのお預け事項としておこう。或いはお勧めとかいただいて背中を押されたい、そんな気持ち。

 

ちなみにこんな記事も読んでみたので紹介しておく。


よりPythonicなPythonを目指して(前編):Python 3が後方互換性を捨ててでも求めたもの (1/2) - @IT