とりあたまてっくめも

傷んでしまった脳の棚の代替物として

Python Cookbook の 3rd Edition を買うかどうかでやきもきした話の続き

 先日 Python Cookbook の 3rd Edition 買うかどうか迷ってたら Kindle 版がえらく値引きされていたので思わず購入。英語だけどコードの部分はちゃんと読める、はず。

Python Cookbook の 3rd Edition を買うかどうかでやきもき - とりあたまてっくめも

 

 

ちなみに Python & boto を使う時は以下のサイトを参考に書いている。

boto: A Python interface to Amazon Web Services — boto v2.33.0

概要 — Python 3.4.2 ドキュメント

大体この辺読んでで理解は出来た気がするので、次は買った本を読んでみようと思う。

boto使ってS3の署名付きURLを発行してみた

メモ書き程度ですみません。

botoでS3の署名付きURLを作ったらすごく楽だったので、この気持ちを忘れないよう残しておきます。

 

AWS_STORAGE_BUCKET_NAME = 'URLを作成したいファイルがあるバケット名'

AWS_KEY = '署名付きURLを作成したいファイル名(S3バケットから一覧取って来てでもいいかも)'

 

connection = S3Connection()

url = connection.generate_url(

    アクセス可能な期間を秒で指定,

    'GET',

    AWS_STORAGE_BUCKET_NAME,

    AWS_KEY,

    response_headers={

        'response-content-type': 'application/octet-stream'

    })

 

 

 

Python Cookbook の 3rd Edition を買うかどうかでやきもき

最近、知り合いの方の勧めもありPythonでお遊びのコードを書き始めた。

仕事では全く使う機会はないけど、なるほどこれは自分向き。もっといろいろやりたいなと思った矢先にO'ReillyでCookbookを見かけた。

日本語は現在第二版。2007 年の発行のもの。

Ebook版でも三千円台の後半で、まだ始めたばかりで趣味レベルな自分が買っていいものかどうかとてつもなく逡巡した。

 

https://www.oreilly.co.jp/books/9784873112763/

 

でも、やっぱり買おうと思ったら Amazon のレビューで第三版についてのコメントがあって気になって調べたら本当に英語版だとあった。説明を見ると Python 3.3 で書いて動作確認したとある。


Python Cookbook, 3rd Edition - O'Reilly Media

 

Cookbookだから別にコード見られりゃいいし、説明のところは最悪英語でも気にならないかと思ったが、今 2.7 をようやく覚えて補助輪走行みたいな状態で 3 に行って大丈夫なのかなどあれこれ心配事が。というわけで、次の給料日までのお預け事項としておこう。或いはお勧めとかいただいて背中を押されたい、そんな気持ち。

 

ちなみにこんな記事も読んでみたので紹介しておく。


よりPythonicなPythonを目指して(前編):Python 3が後方互換性を捨ててでも求めたもの (1/2) - @IT